2021.05.05
人気急上昇!おしゃれなワークスペースアイデア7選
こんにちは!内海です!
新型コロナウィルスの終息がまだまだ見えない今、
感染予防のためリモートワークになった、という方も多いと思います。
リモートワークになってまず考えるべきことは「どこで仕事をするか」ということ。
家族と一緒にリビングで仕事をするとリモート会議でマイクに入る音が気になったり、
PCや書類を広げたいけれどスペースがなかったり… 作業スペースを確保するのって案外難しいですよね。
「家を建てるなら集中して仕事に臨める、ワークスペースが欲しいなぁ」
「せっかくワークスペースをつくるのなら、デザイン性も実用性も兼ね備えたものがいいなぁ」
そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はおしゃれなワークスペースのアイデアをご紹介!
書斎としてはもちろん、ちょっとした家事や趣味のスペースとしても活用できるデスクもご紹介します。
あなたにぴったりのデザインを見つけてみてください。
1.階段の踊り場
U字型の折り返し階段の踊り場スペースを広くとってつくった、ワークキングデスクコーナーです。
書き物や読書などのちょっとした作業や、アイロンがけや縫い物などの家事など、
ライフスタイルに合わせて使い道を変えることが可能です。
デスクで作業をしながらでも、1階や2階で遊ぶ子供たちの様子が分かるので
子育て中のお父さんお母さんには安心ですね。
2. リビングの吹き抜け
リビングの吹抜け上部に設けた造作カウンターデスクです。
明るく爽快な空間づくりができる開放的な吹抜けは、お客様からのリクエストも多いデザインです。
広く作れるスペースのため、テレワークをする空間としてはもちろん、お子さんの勉強を見てあげたり、
兄弟で勉強するスペースとしてもご利用いただけます。
家族構成やライフスタイルに合わせて様々な使い方ができますね。
3. 2階ホール
2階ホールのデッドスペースにつくったワークデスクです。
子供の勉強机としても、お父さんお母さんの作業スペースとしても活用できます。
家族の成長に合わせて使い勝手を変えられそうですね。
4. 寝室
寝室につくるワーキングデスクです。
昼は仕事、夜は読書など様々な場面で活用ができそうですね。
証明が少し暗めなので、集中して何かをしたいときに重宝しそうなデザインです。
5. 屋根裏部屋
隠れ家のような空間に畳を敷いて、趣味・仕事ができるスペースをつくりました。
収納部屋としてだけでなく、普段使いできる部屋として空間を有効活用できるのは嬉しいですね。
6. ウォーキングクローゼット
クローゼットの中に一畳の書斎をつくりました。ドアはありませんがプライベート感を楽しめる空間になっています。
オンライン会議でも生活音が入らず、不用意な映像も映り込まないため、仕事にも集中できます。
7. 家事デスク
こちらはパントリーの隣に設置したデスクです。
キッチンや水回りの近くにお母さんのデスクスペースをつくることで、ちょっとした時間に読書や書き物などもできそうですね。
忙しい子育てママにおすすめのデザインです。
いかがでしたでしょうか?
今回は7種類のワークスペース空間を紹介いたしました。
一口に「ワークスペース」といっても、その設置場所によっては使い勝手が変わりますよね。
新築で建てるのであれば、やはり長く使えるものにする、というのが重要になってきます。ライフスタイルの変化や家族の成長に応じて使い方を変えることができる、そんなワークスペースをつくることをオススメします。今回ご紹介させて頂いたワークスペースは、テレワーク・リモートワークといった働き方の変化・多様化にピッタリのアイデアです。
新築をお考えの方はもちろん、今のお住まいの使い勝手にちょっと不満を感じている方、リフォームやリノベーションも検討されている方、小さな悩みでも構いません。ぜひ一度、ウツミ工務店までご相談ください。
お客様のライフスタイルにあった住まい、お客様がもっと暮らしやすくなる住まいをご提案いたします。
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