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このたび、宮城県木材協同組合主催の 第26回みやぎ木造住宅コンクール において、当社が手がけた 2つの住宅が入賞 しました。

本コンクールは、県産材を活用した優れた木造住宅を表彰するもので、住居を目的とし、令和5年1月から令和6年9月までに建築された住宅 であることや、県産材をおおむね50％以上使用していること などが応募条件となっています。

当社では、地元の木材の良さを活かしながら、住む人の暮らしに寄り添う家づくりを大切にしています。今回入賞した2つの住宅も、木の温もりや質感を生かしたデザインと、高い耐震性・断熱性を兼ね備えた住まいとなっています。

■住んで「たのしい」を見つける場所づくりコンセプトに家族の「楽しい」と「愉しい」を暮らしで体験や体感、発見、そしてその「楽しい」を継承できるようにプランを進めました。空間構成は木材やそれぞれの材料が持つ表情などを活かすためにシンプルに、合理的な動線を確保できるようにしました。(担当：村田）

■木の美しさを活かしつつ、デザイン性・機能性を兼ね備えた方にはまらないプランニングをおこないました。敷地の高低差に逆らわず、駐車スペースと同じレベルにエントランスを設け、動線をスムーズにしました。(担当：内海）

ご協力いただきましたお施主様、協力業者様に感謝申し上げます。
今後とも、住宅建築に真摯に向き合っていきます。

県産材を活かした家づくりにご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。